#161【MTGアリーナ】スタンダードで7枚ものカードが禁止になりました。アリーナのBO1でも同じく禁止です。私はリミテッドをやります。(FINAL FANTASY・プレミアドラフト)

スタンダード
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「これくらい禁止にしないとFFが売れないよ」っていう想いを感じるね

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5月以降の内容
とりあえず毎月ドラフト理論構築の課題を出してやってきましたが、ネタ切れなので何か思いつくまでは今までの理論を踏まえつつ普通にやります

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4月の内容
自分だけのドラフトスタイルを生み出したい
というわけで4月に挑戦するスタイルは、
 「最初の2パックは色を決めきらずにパワーカードをかき集める」
遅いデッキで後半にまくるのが得意な自分のプレイイングとも相性は悪くなさそうだと思ってる
問題はプレミアドラフトにおいては周囲に自分の色を主張しづらいので自他ともに不安定度が高くなるかもしれないこと?

結論:メリットもあるけど上振れがあまり期待できないので微妙でした
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3月の内容
マリガン基準(MTGAのリミテッドのBO1が対象)
【土地】(デッキが2色だとして)初手に土地が2色揃っていなければ基本的にマリガン。
 ・例外①2色目が来なくても十分戦えるor耐えられる手札
 ・例外②2色目が持ってこれる手札
 ・土地枚数は2~5枚が目安だが、土地以外のカードによってキープ基準は変わる
【土地以外】
 ・デッキによるが、先攻は2~4ターン目に強い動きが出来るか。後攻の場合は「相手の序盤の強い動きに対応できるか」がポイントになると思う
【回数】
 ・リミテッドにおいてゲーム開始時点で3枚以上のアド差をひっくり返して勝つのは現実的ではないので、先攻で1回・後攻で2回までが許容範囲の予定で判断する
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2月の内容
BO1のリミテッドは土地18枚理論
①リミテッドは構築戦に比べてドローやサーチが不十分なので、(特に)序盤の安定性は初手の土地内容にかかっていると言える
②どんなにデッキ内容を工夫しても初手の土地が2枚だと運ゲーになりやすい
 ・例えば2色デッキで2色の土地枚数が同じなら、初手で2色揃ってる確率は大体50%しかない
 ・初手で土地が2枚の時、先攻だと3ターン目に3枚目の土地が置けない確率が30%ぐらいある
③土地枚数を18、デッキ枚数を40~41にすれば、デッキ内の土地割合が3/7を超えるため土地2枚より土地4枚の初手が優先して選ばれるようになるはず
④当然土地が16や17のデッキより多少マナフラになりやすくなるので、コントロール重視にしたりマナフラの受けを多めにピックすることをより心掛ける必要があると思う

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1月の内容
ドラフトの基礎理論構築
①単体で弱いor状況を選ぶカードは避けてみる
 ・カウンターやハンデス等
 ・シナジー重視のカード
②なるべく3色以上にしない(事故防止)
③出来るだけコントロールデッキにする
 ・守備主体の方が自分の動きは安定するはず(序盤の展開を考慮しなくていい)
 ・自分がコントロールの方が得意だから
 ・除去を沢山確保するために白・黒・赤のどれか2色で行く?
④エキスパンションの傾向は考慮する(ブルームバロウでコントロールは難しい?とか)
⑤一部のレアやアンコモンに合わせすぎないとか
⑥色固定のが多いカードはメインカラーで無い限り避ける(トリプルシンボル以上)

MTGアリーナの再生リストはこちら https://www.youtube.com/playlist?list=PLuiLqmh6-6MqplBuX3q41-HfDQEqRnaB9
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